神社とか地域の史跡などについての調べ方
平成30年11月1日〜開催中の「蒙古襲来絵詞と竹崎季長」の展示会は面白かった。
いつも思うのだけど、地域の本当に小さな祠や神社などの歴史的な情報の探し方がわからない。有名な史跡や文献にも描かれてないこと。そこに描かれている暮しなどに興味があるんだけどなぁ。
西日本豪雨(平成30年7月2日以降の)
私たちは、ただただ熊本を応援するという、おめでたい感覚でオールクマモトを運営しているので、なるべく明るいというか前向きというか、そういう内容を伝えようと思っている。
でもTwitterに限っては、身の回りで災害が起きている時は、有用な情報をタイムラインで流してしまわないようにいつもより静かにしているつもりです。
でもこれってどのくらい意味があるのかな。自己満足なだけかもね。
天草市大矢野町は八坂神社がいっぱい
昨日の事、もともと予定はしていなかったのですが、日曜日の午後の3時間くらい予定が宙に浮いてしまったので、天草市大矢野町をウロウロすることになったんです。
本業で本渡で打合せをして、昼下がりには熊本市内に戻って打合せのはずが、大宅のあたりまで戻ったところで、先方の都合でキャンセル。
ちょうど、カメラも車に積んでいたのでそのまま神社めぐりをしました。
という感じでした。八坂神社が半分。たまたまエリア的にこうなったんでしょうけど。
その他にもまだまだ八坂神社がありそうなんですよねぇ。
しかも、そのうち2つはGoogle Mapにも掲載されてなかった。一個は追加したけどもう一個は審査中。
こういう由来に詳しい人はいませんかね?ご存知の方は情報提供をお願いしますえ
Twitterフォロワーが1600名達成
オールクマモトのTwitterのフォロワーが1600名を超えた。
熊本地震の1年前に作って放置して、熊本地震ではそれなりの情報拡散力いろんな方にご活用いただけたと思う。
その後もTwitterの特性を考えながら、どのように情報発信したら良いのかを考えながら、今日も運用している。
気がつけばフォロワーは1600名。アカウント取得をした時は、別に数ではないと考えていたのだけど、1000名を超えたところから、しっかりした情報を発信しないといけないと考えました。
そして原点を考えると、TwitterはSNSなので、マスコミとは違う双方向性のコミニケーションを考えるべきなんだと改めて取り組んでみると、エンゲージメント率も高くなったような気がします。
神社や史跡を求めて歩くオールクマモト
オールクマモト編集長の私は、最近歩くことを覚えて、熊本県内の神社を虱潰しに歩いている。虱潰しに。
例えば、山鹿市中心地まで来るまで移動して、そこからは、グーグルマップで見つけることができる神社や、史跡などを探し回る。
実際に現場に到着するまでにも、お地蔵さんなどが祀られていて、地元の方の信仰というか文化を感じるのが楽しい。
目的に到着すると、無名の神社でも立派な拝殿・神殿・鳥居・社内社・狛犬・灯籠などを見て、何かを感じるのも楽しい。
また、神社によっては、鳥居から参道を振り返る(見下ろす)と、どうしてこんな場所に神社ができたのかがわかる気がする。
本当はその神社や史跡の魅力をもっと伝えたいのだけど、無名の史跡はネット検索程度では情報が集まらず、素人の感想みたいな紹介で終わってしまう残念な結果となっている。
誰かガイドをしてくれないものだろうか。地域の歴史等に詳しい方、ぜひガイドをしてください。(急にガイド募集記事になってしまった)
参考
わくわく!子どもまつり!2018(熊本市民会館)
2018年6月16日のイベントに関するアクセスが、今日は多かったな。
オールクマモトでは、「わくわく!子どもまつり!2018(熊本市民会館)」を紹介しています。
2018年6月16日(土)10:30~16:00
マルシェ・キッズタウン【おみせやさんごっこ】・わらべうたベビーマッサージ・あそびコーナー・ステージ発表と盛りだくさんな内容です。特に、「キッズタウン」は子どもたちによる子どもたちのための企画で、数ヶ月前から子ども実行委員会を立ち上げ、話し合い、形にしていっています。当日がとても楽しみです。小さいお子さまから大人まで楽しめます。ぜひ、遊びに来てください!!
熊本市民会館でのイベントなので、雨でも安心して参加できますね。